精神的ストレスについて

　病気になるときには、突然なることはまずありません。
ある程度ストレスが溜まってきて、それが耐えられない状態になって始めて発病するのです。

発病するまでは、時間的にはかなりの余裕があるはずです。

現在所長は開業の準備で精神的にも、肉体的にもストレスを受けています。
これまで、睡眠に問題はなかったのですが、朝早く目が覚めることがでてきました。

これもストレスのせい？　

そうです。やっぱりストレスのため睡眠の質が低下していたのです。　しかし、このようなストレスは心のもちようをどうこういっても改善するわけではありません。
そのような手段はやたら時間がかかるのです。
つまり現実的ではない、ということです。

所長の場合には肩・首の凝りを改善させることで、善く眠れるようになってきました。
精神的ストレスがあるといっても、心のもちようを変えるのは難しいのです。
それよりは肉体的な条件を変える方が簡単で効果的です。

所長はこのような考えで日常臨床に従事してきました。

いまその成果を自分の身体でみております。

ストレスになんか負けないぞ、とは考えません。

肩こりをなくす方向にいくぞ！

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