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気の医学会:年次大会のお知らせ2 [宣伝です]

 所長が所属している研究会でも、気の医学会は特別な存在です。
歴史が長く、メンバーが真摯な方ばかりなのです。

 所長が初めてこの会に参加した時は驚きました。

なぜか?はまだ明かせませんが、これまでに参加していた研究会とは趣を異にする研究会でした。

 さて、その気の医学会年次大会も回を重ねて今回で、第20回となりました。

以下の要領で開催されます。
 気の医学会の2ヶ月に一度あるセミナーは会員に限定しておりますが、年次大会は会員以外でも内容に興味をもつ医師ならば参加可能です。
 事前にご連絡ください。便宜を計らいます。

 今回のテーマは『災害その後ー自分にとっての災害』として、会員その他の講演会となります。
特別講演には山折哲雄先生をお招きしてあります。

 
日時:平成24年2月26日(日)8時45分から受付開始 開会は9時30分
ところ:東京女子医科大学臨床講堂 II(弥生記念講堂の地下にあたります。)
    地下鉄大江戸線「若松河田」徒歩5分
    JR新宿駅・新宿小田急ハルク前から都営バス「東京女子医大」行きで女子医大前下車 徒歩1分

   http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/access.html

   バス停および若松河田の駅からは案内をだしております。
その標示に従ってお越し下さい。

講演内容:

 午前の部
1)阿部眞秀(東北厚生年金病院)(仮題)『医療最前線での支援活動を通してみたこと感じたこと』
2)山本百合子(山本記念病院)(仮題)『災害後方支援活動から学ぶこと』

 午後の部 (1時から午後の部開始です。)
特別講演
 山折哲雄 (宗教学者)『海・やまのあいだに生きる』

3)竹中恵美(山形・庄内余目病院)『無意識の深みから人間の本性と向き合うー災害により気づかされた心のようすーsensation生命感覚 ユングからの考察』
4)越智啓子(沖縄・啓子メンタルクリニック)『3.11ボランティア活動で気づいたアセンションへの道』
5)帯津良一(帯津三敬病院)『Quo Vadis 汝、いずこへ行く』

講演終了後には講師を囲んだ懇親会を予定しております。

参加費:7,000円 ただし、学生は無料です。学生証をお持ちください。
懇親会は別

講師の一部には連絡のとれない方もあるのが実情です。
講演内容に多少の変更がある可能性があります。ご容赦願います。

こうして見直すと、かなりの有名人が集まります。
寒い時期ですので、防寒にご注意を!

 ちなみに所長が事務局の一部を担当しております。

青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://dr-madarame.com/
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コメント 3

matsuura

はじめまして。
普段は理学療法士、EnergyRemedistをしております。
越智啓子先生のヒーリングスクールにて氣の医学会の存在を知り、興味をもちました。
医師のみの参加のようですが、年次会などオープンになっているときに、是非参加したいのですが、いかがでしょうか?


by matsuura (2012-03-11 21:07) 

所長

年次大会でも医師だけの参加!という会員がいますが、多くは年次大会にはその他の医療資格で参加している方がいるのも事実です。

 どうぞいらしてください!というわけにはいきませんが、実質的には黙認されているようです。

 
by 所長 (2012-03-27 18:27) 

matsuura

黙認ありがとうございます(^^)
by matsuura (2012-03-30 20:13) 

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