4月：気の医学会セミナーの話

　4月は年度が変わるため、いろいろなことが新鮮です。
通勤に慣れない新入社員や真新しい制服を着た新一年生が目立つ時期です。

　さて、気の医学会も新しい試みをすることになりました。
これまでは東京女子医科大学を会場に使用しておりましたが、様々な理由から会場を変更することになりました。

　とりあえず、4月は所長のクリニックを会場にすることになりました。
今週末7日（土）にセミナーを開催します。

　会場が変わった最初なので、所長が講師を務めます。
題して「統合医療の1例ー伝統医学を見直す」

　所長は前任地から考えると、いまでいう統合医療を公式に始めて既に20年は経っています。
その経験のなかでも、お灸は非常にパワーのある治療法であることが判明しております。
また、会員に限らずお灸を知らない日本人はいないと考えられるくらい、有名な治療法です。

しかし、実際にお灸をする方は異常に少ないのが現実です。

今回はお灸に話題をしぼって所長の経験を話すつもりです。
また、会場が会場だけに、気兼ねせずにお灸が出来ますので会員に所長流のお灸を体験してもらうつもりです。

今回の気の医学会はクローズドの会ですが、一般向けの「自分でできる治療法」の講習会は次回は5月に開催する予定です。

　興味のある方はこのブログ、あるいは青山・まだらめクリニック　自律神経免疫治療研究所のホームページをチェックしておいてください。

青山・まだらめクリニック　自律神経免疫治療研究所　http://dr-madarame.com/