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目を動かすと目の奥が痛い   [治療法]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
相当に仕事が忙しくて、寝る時間も短くなっている方が検索なさった、と考えます。
これは眼球を動かす筋肉、外眼筋がこっているのです。

 肩こりがひどい時に肩が動かしにくい感じがします。
肩こりがひどい時には、肩を動かすと痛く感じることもありますでしょう。
それと同じことが目玉にも起こっているのです。

 現代ではパソコンはなくてはならないものになっております。
仕事で使う時間が長くなると肩もこりますが、目の負担が大きくなります。
テレビは近くで視ると目が悪くなると言われましたが、パソコンは近くで使います。
目の負担が大きくなって当然なのでしょう。

 対策はどうするか?

 これが大切なことです。
外眼筋のこりをほぐすことにつきます。
ビタミン剤のCMがありますが、あまりにも筋肉がこるとそこには薬物が行き渡らない可能性が高く、症状の強い方には不満な効果しかないと思います。

 最も効果的なのが綿花を利用した、まだらめ式間接灸です。
かつては顔にお灸をするのは絶対にしてはいけない治療でした。
なにしろ顔にヤケドしたら大変だからです。
綿花を利用した、まだらめ式間接灸は我慢しなければヤケドはしません。
まぶたの皮膚は薄いので、皮膚から離して刺激します。
始めは物足りなく感じますがある程度熱が伝わると、気持ちよくなります。
万が一、熱く感じたら止めればヤケドはしません。
まぶたの周囲には副交感神経の枝が多くありますので、副交感神経優位の状態を作ることができます。

それによって、内臓の機能までよくなる可能性があります。
目の下のクマが薄くなる、美容にもよろしい効果がでてきます。
美容外科では目の下のクマが最も嫌な症状だそうです。
なにしろ手術しても変えられないし、レーザーを照射しても変化しないからです。

 目の下のクマ取り灸を始めます。
お灸は素晴らしい効果がある治療法ですが、ヤケドするかもしれないという恐怖から実際にお灸をしたことがある方は少ないようです。

 目の下のクマが気にならなくとも、目の奥に痛みだけでなく不快感を感じる方は『目の下のクマ取り灸』をお試しください。

近日中にHome Page に案内を掲載します。

 念のために書きますが、せんねん灸などの簡易灸は顔には絶対に使わないでください。
簡単にヤケドします。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 https://www.dr-madarame.com
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