湯たんぽ いつまで使う [冷えの改善法]
これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
だんだん気温が高くなると湯たんぽなんか使いたくなくなります。
体調が悪くなければ使わなくても大丈夫です。
しかし、何らかの不調があり、湯たんぽを使うと少しでも楽になる経験のある方は暖かくなっても、湯たんぽ加熱を続けてください。
延々と加熱する必要性は減ってきています。
入浴前の数分間だけ身体を温めてから入浴するような加熱でも間に合う場合があります。
このブログでも何度も取り上げてきましたが、入浴はそんなに冷えの改善効果は期待できないのです。
ここで期待できないと言っているのは、世間的には極端な冷えの場合の話です。
身体の芯まで冷え切っている方は入浴すると、始めは温かく感じますがある程度浴槽に使っていると冷えてくるので早くお風呂からでたがります。
今回取り上げているのはこのように冷え切っている方の話です。
身体の芯まで冷え切っている場合には、
表面的な冷えの奥深い部分にある氷の塊のような冷えを解決しないといけません。
残念ながら一気には解決できないことが多いのですが、少しづつでも解決の方向に向かうために
湯たんぽ加熱を続けてください。
夏の加熱法はまた書き込みます。
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