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研究とは何なのだろうか? [気の医学会]

 かつて大学の内科の教室に所属していた時期には、研究とは大学でなければできないものだと考えておりました。
しかし、実際には研究とは研究する者の姿勢だということがわかりました。
それを教えてくれたのが、気の医学会でした。
この会はいわゆる代替医療に関心の高い医師の研究会で、すでに20年以上の歴史があります。

 患者さんの治療に必要なことを真剣に考える医師が集まっております。
ここではどのようなことが研究か、ということを教えていただきました。
医師がしなければいけない研究とは、いかにして早く、確実に病気あるいは病的な状態から改善させるか、につきるのです。

 研究をするのに大学にいる必要性は全くなく、研究するという意欲の問題なのです。
気の医学会には驚くほどの能力を持った医師が多く、毎回触発されることが多いのです。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://www.dr-madarame.com

気の医学会:合宿です! [気の医学会]

 本日から、気の医学会は合宿です。
歴史ある気の医学会です。この研究会は夏に合宿をやるのです。
一つのテーマを掘り下げるとともに、会員の交流を深めるという目的があります。
今回は川越にある、帯津良一先生の病院を舞台に1泊2日での合宿です。
帯津先生のこれまでの医療人としての歴史、将来の目標などを語っていただき、早朝の気功・病院見学などを行う予定です。

 今日は外来が終わり次第、川越に出発です。
宿泊はホテルで冷えると困りますので、湯たんぽ持参です。
明日の日曜日は少し早めに合宿を抜けて、線維筋痛症の講演会に参加します。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://www.dr-madarame.com

気の医学会の報告 [気の医学会]

 先週末、12月1日(土)に気の医学会が開催されました。
2ヶ月に一度セミナーを行っている研究会ですが、今年最後の『気の医学会』でした。
今回は会長である、A先生が長年撮りためていた写真集を出版されたので、その主な写真を発表する場になりました。
A先生は今年の3月には何回目かの個展を開催された写真家でもあるのです。

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気の医学会合宿です。 [気の医学会]

 このブログを訪問してくださる方には『気の医学会』に興味を持っている方が多いようです。

気の医学会は例年海の日に合宿を催すことになっていますが、今年は諸般の事情で1週間ずれました。
今週土曜日と日曜日に合宿をします。

今回は心理系のものがテーマになっております。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://dr-madarame.com/


4月:気の医学会セミナーの話 [気の医学会]

 4月は年度が変わるため、いろいろなことが新鮮です。
通勤に慣れない新入社員や真新しい制服を着た新一年生が目立つ時期です。

 さて、気の医学会も新しい試みをすることになりました。
これまでは東京女子医科大学を会場に使用しておりましたが、様々な理由から会場を変更することになりました。

 とりあえず、4月は所長のクリニックを会場にすることになりました。
今週末7日(土)にセミナーを開催します。

 会場が変わった最初なので、所長が講師を務めます。
題して「統合医療の1例ー伝統医学を見直す」

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