人体科学会は”気”を学術的に研究しようとする学会です。
”気”を対象とできる学問の領域は広く、哲学・文学・宗教・書道・武道・舞踊・針灸・物理・体育・医学などが簡単に考えただけでも挙げられます。
この人体科学会は多領域の専門家が集まる学際的な学会となっております。
もともとが筑波大学で湯浅泰雄先生が、日仏合同の”気”のシンポジウムを開催したのがきっかけでできた学会なのです。
研究の対象は”気”。
研究方法が多方面に渡るので、理解しにくい研究もあるのは事実です。
お互いに風通しが悪いのは困りますので、懇親の意味も含めて合宿をするようになったのです。