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綿花を利用した、まだらめ式間接灸の話題はこのブログでは何度も取り上げております。

この方法でならば、ヤケドしにくいのです。

そのため、顔面にお灸をすることも可能となっております。

まぶた周辺にじんわりと熱のエネルギーを入れる事により、まぶた周辺の血行を良くするのです。

その結果として目の下のクマが解消されます。


しかし、せんねん灸のようないわゆる簡易灸では両面テープなどを利用して局所に固定しているため、局所が熱くなり過ぎてヤケドの危険が大きいのです。

特に顔面のヤケドは困ります。


綿花を利用した、まだらめ式間接灸は移動しながら行ないます。

皮膚の限度を超えた熱刺激はヤケドします。

せんねん灸などの簡易灸では移動ができません。


いくらお灸が効果的といってもやり方の問題がありますので、ご用心を!


 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 https://www.dr-madarame.com/