小田 一先生の話を書き込みました。
小田 一先生は股関節周囲炎の治療を中心に治療を考えていらっしゃるので、股関節周囲炎の治療では世界一であります。

 弟子が真似して同じ治療法で治療しても、相当の効果があります。

最近の経験ですが、所長の治療で、不満足な治療例が出てきました。

なにが不足しているのか?

 結論的に言えば肩関節周囲炎や顎関節周囲炎が残ることが多いのです。

人体の関節では股関節が最大のものだそうです。
二番目に大きいのが肩関節で、三番目は顎関節なのです。

 所長が治療して足りないのが、あるいは取り残しがあるのは肩関節周囲炎あるいは顎関節周囲炎なのでした。