これまではリンパ球の数を増やす手段は知られておりませんでした。
所長の経験で湯たんぽで身体を加熱すると、極めて短期間でリンパ球減少症が改善出来ることが判明したのです。
リンパ球の数が395個しかなかった乳癌の患者さんは、湯たんぽを使って必死で身体を加熱しました。
5日後には1,750個までリンパ球が増えたのです。
最短記録では675個だった患者さんが、湯たんぽで身体を加熱したところ、2日目には2,432個まで増えていたのです。
湯たんぽによる身体の加熱でリンパ球減少症が改善できるのは驚くべきことでした。

リンパ球減少症を改善したときには、実にたくさんの症状が改善するものなのでした。
さて、先日テレビ番組のために、爪もみの実験をしました。
この爪もみもリンパ球の数を増やす効果があることを、かつて所長が発表しております。