東洋医学の先達の間中喜雄先生は、首の筋肉のこりをほぐすと頭部・胸部・腹部の循環血液量が増加する、という論文を発表されました。
当時の間中喜雄先生の治療法は実にたくさんのツボを利用しておりました。

今回発見した治療法では、極めて限局したポイントの刺激で首の筋肉のこりをほぐせることが判明しました。