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お灸 せんねん灸 やけどはだいじょうぶ? [治療法]
これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
お灸というと、せんねん灸がすぐに思い描かれます。
お灸は中国由来の治療法ですが、日本で独自の発展をとげております。
むしろ今の中国ではあまり使われない治療法になっているようです。
また、中国でのお灸は日本でいう、棒灸で間接的な熱刺激の治療法になっているようです。
つまり日本でやっているような、肌を直接刺激するお灸とはひと味違う治療法になっています。
さて、日本でもお灸はすでになじみのない治療法になっており、
お灸というと肌に直接据えるお灸よりは台座のついた、
せんねん灸のようなものがポピュラーになっております。
せんねん灸はやけどしにくいように考えられますが、実際にやってみるとヤケドしやすいので
注意が必要です。
熱くなっても両面テープで固定されていますので、移動できません。
そのためヤケドする可能性があります。
台座があるから大丈夫と油断してはいけません。
安全にお灸をするならば、綿花を利用したまだらめ式間接灸で行なうのがお勧めです。
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