湯たんぽ いつまで使う [冷えの改善法]
これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
だんだん気温が高くなると湯たんぽなんか使いたくなくなります。
体調が悪くなければ使わなくても大丈夫です。
しかし、何らかの不調があり、湯たんぽを使うと少しでも楽になる経験のある方は暖かくなっても、湯たんぽ加熱を続けてください。
延々と加熱する必要性は減ってきています。
入浴前の数分間だけ身体を温めてから入浴するような加熱でも間に合う場合があります。
このブログでも何度も取り上げてきましたが、入浴はそんなに冷えの改善効果は期待できないのです。
ここで期待できないと言っているのは、世間的には極端な冷えの場合の話です。
身体の芯まで冷え切っている方は入浴すると、始めは温かく感じますがある程度浴槽に使っていると冷えてくるので早くお風呂からでたがります。
今回取り上げているのはこのように冷え切っている方の話です。
身体の芯まで冷え切っている場合には、
表面的な冷えの奥深い部分にある氷の塊のような冷えを解決しないといけません。
残念ながら一気には解決できないことが多いのですが、少しづつでも解決の方向に向かうために
湯たんぽ加熱を続けてください。
夏の加熱法はまた書き込みます。
湯たんぽ 夜中 あせびっしょり [冷えの改善法]
これはこのブログを読んだ方の検索ワードの一つです。
就寝時に湯たんぽを使うのはよくやることですが、汗をかくほど温めることは賛成しません。
発汗すると気化熱のために、かえって身体が冷える可能性が高いのです。
汗をかくということは湯たんぽのお湯の温度が高すぎるか、寝室の気温が高い可能性があります。
このような方は入浴前に身体を温めてから入浴するだけで、冷えが改善するする可能性が高いと考えます。
ある程度冷えているので就寝時に湯たんぽを使っていらっしゃると考えます。
冷えた身体で入浴しても、身体の芯まで温まる前にのぼせてしまうことが多いのです。
表面的には温かくなっても、暖かい状態が長続きしない状況となっている可能性が高いのです。
どうぞご無理のないような温め方をしてください。
せっかくの努力が報われないのは勿体ないです。
日本一冷えとりにうるさいクリニック [冷えの改善法]
冷えは治せる病態です。
しかし、通常の医療では冷えを病的状態とは考えていないために、治療手段がないのが現状です。
しかし、冷えを改善させると自律神経の状態が整い、免疫も力を発揮出来る状態になります。
そのため、様々な病気が治りやすくなります。
当クリニックでは冷えを改善させる色々な治療手段を考案してきました。
その結果、冷えは必ず治せると考えております。
理性がある人は必ずとか、絶対という言葉は使いません。
しかし、冷えの治療に関しては治療も目標・手段がはっきりしているので、当クリニックでは
冷えは絶対に治ると確信しております。
暑い夏の冷え対策 [冷えの改善法]
今年の夏はことのほか暑いですね。
最近数日は涼しく感じますが、それでも最高気温が30℃になっていないのですから異常なことです。
暑い日には冷房を入れざるを得ません。
一日中冷房の中に居ると、調子が悪くなります。
意識しにくいのですが、身体表面が冷えた場合には内臓に流れる循環血液量が低下します。
入浴前に湯たんぽで身体を温めてみませんか?
熟睡しやすくなります。
冬と同じように沸騰したお湯を使う必要はありません。
お風呂のお湯を湯たんぽに入れ、それで身体を温めるのです。
こんな程度の温め方で夏バテしにくい身体に変わります。
青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 https://www.dr-madarame.com
最近数日は涼しく感じますが、それでも最高気温が30℃になっていないのですから異常なことです。
暑い日には冷房を入れざるを得ません。
一日中冷房の中に居ると、調子が悪くなります。
意識しにくいのですが、身体表面が冷えた場合には内臓に流れる循環血液量が低下します。
入浴前に湯たんぽで身体を温めてみませんか?
熟睡しやすくなります。
冬と同じように沸騰したお湯を使う必要はありません。
お風呂のお湯を湯たんぽに入れ、それで身体を温めるのです。
こんな程度の温め方で夏バテしにくい身体に変わります。
青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 https://www.dr-madarame.com