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深刻な状態の乳癌 [治療法]

 昨日のニュースでは都知事の話は少なくなり、市川海老蔵さんの記者会見の話題が大きく取り上げられました。

 奥さまはかなり深刻な状態の乳癌のようです。
抗癌剤を続けていると、免疫系にダメージが大きくなります。
初めは効果的にみえた抗癌剤でも経過とともに効かなくなり、やがて副作用が強くでてくることが多いのです。
 治療を工夫すると、抗癌剤の副作用など一切でてこないことがあるのです。

 抗癌剤で副作用がでる方は、リンパ球の数が少ない場合なのです。
なぜ抗癌剤が効果的なのか?

 それはリンパ球の機能がよい場合には癌細胞を処理してくれるので、癌が小さくなり副作用がでないのです。
リンパ球の数が少ない場合には機能が悪くなり、癌細胞を処理できなくなります。
身体の機能が全般的に低下した状態でもありますので、副作用が強くでるのです。

 それではどうすれば抗癌剤の副作用を減らせるのか?

 リンパ球の機能をよくするには、まずはリンパ球の数を増やすことです。
このブログで再三に渡って取り上げているように、身体の冷えを改善させることが近道です。
これまではリンパ球の数を増やす方法が知られていなかったのです。
所長の経験で身体を湯たんぽで加熱すると、リンパ球減少症でも極めて短時間で改善することが判明しております。
この事実は英文で発表しております。

 リンパ球が理想的な状態を維持できると、癌そのものも縮小・消失することも可能となります。
リンパ球が増えた状態で、刺絡や綿花を利用した班目式間接灸と気診治療の組合わせで治療すると、いい経過をとるのです。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://www.dr-madarame.com
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