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末期癌の患者さんの治療法 [治療法]

 所長のように西洋医学以外の治療法を行なっていると、切羽詰まった状態で受診する患者さんも多いのです。
当クリニックを開設してから、大晦日でもは休めません。
年末になると、癌の末期的状態の患者さんが増えるのです。
もっと早い時期から治療すればよかったのに、と思うことも多いのですが、時間に余裕がある状態ではありません。
やむを得ず、年末の休診日に治療せざるを得なくなるのです。
ご家族がお正月にも綿花を利用した班目式間接灸で治療してくださると、あれほど体調の悪かった患者さんでも元気がでてくるのです。
 ご家族の愛情がもたらす効果だと思います。

 当クリニックではどこを刺激するのか?を見つけることを中心に治療しております。
当クリニックだけの治療では治療の頻度が少なくなり、効果があがりにくいのです。
ご家庭で頻回に治療を繰り返していただくと、相当に切羽詰まった状態でも、急速に回復することが多いのです。

 このような状態の患者さんには綿花を利用した班目式間接灸と、気診治療の組合わせで対処しております。

 大晦日こそ診療しますが、さすがに元旦は休んでおります。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://www.dr-madarame.com
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