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気診治療

 “気”を用いた治療法です。兵庫県加古川市在住の整形外科医小田 一が開発しました。針灸治療の理論が基にある、針や艾の替わりに“気”を用いて治療する方法です。刺絡をしても改善しない症状などでも改善する可能性が高い治療法です。肺癌の末期の方で咳が止まらず、夜も眠れなかったのが一度の気診治療で安眠できるようになった効果もみられます。
”気”の異常を改善させる気診治療
 理論的な部分を説明すると、百科事典のような紙幅が必要になるので、詳細は省略しますが、 “気”の異常な反応をみつけるとその部に圧痛があるのが治療者および患者さんの両者がわかります。気診治療後にはその異常な“気”の反応が改善すると圧痛も消失したり、どこの病院にいっても改善されなかった症状が改善消失したりすることが多いのです。自律神経免疫治療(刺絡)では治療効果の持続時間は長いのですが、治療のレベルが低いという欠点があります。気診治療はその治療のレベルは非常に高いのですが、その効果の持続する時間が短いという欠点があります。所長はなるべくレベルの高い治療をしたいので、自律神経免疫治療(刺絡)と気診治療を組み合わせて行っています。

http://dr-madarame.com/
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