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自律神経免疫治療と気診治療: 悪性腫瘍患者の効果

おもいつくままに少しあげてみます。

•膵癌肝転移症例
 疼痛が軽減し、モルヒネが減量できた。
末期の癌症例でも自覚症状を改善させられることもあります。
全ての症例で可能というわけではありませんが、本人はもとより家族の心痛は軽減できます。
末期癌の状態で、西洋医学的には対処法がない患者さんが満足できるだけ仕事ができるようになった症例もあるくらいです。

•前立腺癌手術後
  5年経過し、終診。腫瘍は画像診断で縮小していた。

•子宮癌症例
  毛髪が生えてきた。
化学療法で抜け落ちた髪の毛が、同時期に同じ治療を受けた患者さんでは生えなかった時期にすでにフサフサになった。

•胃癌腹膜播種症例
  吐き気改善。
胃癌に限らず、癌が広がった場合には腹膜面まで転移した状態を播種とよびます。
消化管の動きが悪くなるため、吐き気がでます。ひどいときには吐いたりもしますが、苦痛を伴う症状です。

•前立腺癌症例
  不安感改善。精神的ストレスには強くなるようです。

•多発性骨髄腫症例
 肌がつやつやになってきた。 毛髪が増えてきた。 シミが軽減。
皮膚の病的状態は全身の健康状態が改善すると良くなるようです。
この治療法は美容にも非常に効果的だと考えています。

•腎癌肺転移
 肺転移部消失。
インターフェロンを併用した症例です。
インターフェロン単独ではこれほどの効果はでない、と泌尿器科医は言っておりました。
当初はリンパ球数は650個でしたが、インターフェロン投与時には2,000個以上を維持しておりました。

•乳癌手術後症例
  放射線治療受けましたが、リンパ球減少せず876→1833と増加しました。
放射線治療をすると白血球なかでもリンパ球が減少することが多いのですが、
この症例では当方の治療を併用しながら放射線治療を受けたところ、
副作用がない状態で放射線治療が終了しました。

 当方ではリンパ球が増えることが多いようです。
よその施設で増加しない症例でも、いろいろなことを見直すと何とかなることが多いようです。
原則通りのことをしていけばリンパ球は増える可能性は高いと考えます。

•胃癌手術後
   血色の悪さ改善。
 化学療法を受けている方などは手指まで黒くなりますが、自律神経免疫治療と気診治療の組み合わせで治療すると、黒い皮膚が健康そうな色に変化していくのをよく経験します。
局所にリンパ球が増えると皮膚の色がきれいに変化あいてくるようです。

http://dr-madarame.com/


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