癌患者さんの治療効果

　日本人は長生きするようになりました。
織田信長が好きだったという、謡曲の”敦盛”には”人間50年”と謡われていますが、それは終戦後と言われた時代まででした。

　世界一の座は、男性は譲りましたが、女性では世界一の長寿国です。
健康で暮らせる、健康寿命が長くなっているために癌の発生も多くなってきているのが日本です。

長寿大国日本では、死因のトップにあげられるのが癌です。

　どんな病気にだってかかりたくはないですよね！

できれば予防的な生活をしていくのが良いに決まっています。
しかし、不幸にして癌になってしまったらどんな状況になるでしょうか？

ほとんどの方は西洋医学で治療を受けます。
手術・抗癌剤・放射線の組み合わせで対処することが一般的です。

所長の前にいらっしゃる患者さんでは
身内の癌患者さん達を観察していたら、
治るどころか苦しい思いをして亡くなってしまい、
自分だけはそのような目に遭いたくない、として受診されることがあります。

たまには所長の本を読んだ、とおっしゃる患者さんもいらっしゃいますが、
特に多いのが安保　徹先生の本を読んで、受診される方です。
医学あるいは医療というものを考えると、西洋医学はほんの一部にすぎません。
西洋医学以外の治療法を求めている方は非常に多いのが現状のようです。
しかし、そのような情報を求めていても質の高い情報を手に入れるのは難しいようです。
情報を出している人が自分に都合の良い情報しかださない、ことが多いからのようです。


医療について考えれば、西洋医学だけではなく、
使えるものは何でも活用した方が良いのではないでしょうか？
使えるものを十分に活用して利益を得るのは誰でしょうか？
苦しんでいる方が一番助かるでしょう。

　特に癌治療では所長が行っている治療法だと毎日の生活が快適に過ごせるようになる、利点があります。

　手術後に低下した体力の回復を計る、抗癌剤治療で受けたダメージの回復を計る、放射線治療で減少した白血球を増やすなど、通常の西洋医学では出来にくいことが可能です。

その積み重ねが再発・転移の予防になるのです。　　http://dr-madarame.com/