高校野球の話

　先日書き込んだ「野球による故障」の記事に出てきた高校野球の選手の後日談です。
春の高校野球の予選が終わったそうです。

昨年までは弱小チームだった、所長の知り合いが監督を務める都内某高校は、予選を突破して春の大会予選の本戦に出場が決定しました。
参加チームが多いため、2段階の予選らしいのです。

　所長が治療した二人の選手が大活躍をしたそうです。
外野手の体格の立派な選手は2試合連続でホームランを打ったそうです。

　小柄な方の選手も守備で活躍したようで、所長の治療が些かなりとも効果的だったようでした。

自分のしたことが他の人のためになる、というのが医師の喜びです。
この喜びは誰かに伝えたくなって、このような書き込みをするのです。

　単純！

　 　
　スポーツでケガ、あるいは故障する選手はかなり多いですね。
オリンピックに出場するために猛練習をして、出場できても故障のため満足できる成績を残せなかった選手は枚挙にいとまがないようです。

　せっかく頑張ったのに、もったいないですね。

ほんの少し、身体のケアをしておけば問題がない状態で練習にも励めるでしょうし、試合での成績ももっと立派なものがだせる可能性は高くなります。

　有り体に言えば、身体のケアの仕方で運命が変わる可能性も高いのです。

青山・まだらめクリニック　自律神経免疫治療研究所　http://dr-madarame.com/