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乳癌から肺に転移 [病態]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
乳癌は肋骨転移とならび、肺への転移が多いのです。
ガッカリすることはありません。
肺は血流の多い臓器なので、転移したとしてもある程度コントロールすることができるのです。

 早寝・早起きなどの養生をすること、副交感神経優位の状態を維持することでうまくすると肺転移はかなり改善する場合もあるのです。

 

 こんな話を聞いてすっかり安心してしまい、自分自身でなければできないことをしない場合も結構あるのです。
それでは うまくいくはずがありません。

 これだけ頑張っているのだから、助けてやろうと神様が考えるほどの努力をしても
うまくいかないことの方が多いかもしれません。
しかし!
 そのようにして、初めて活路が展けるのです。

治療には合理性が必要です。
我流ではうまくいかないことが多いのです。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://dr-madarame.com/
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