今朝は冷え込みましたね！

　今朝の最低気温は14℃、最高気温の予報は20℃です。
これだけ急に冷え込んでくると湯たんぽが恋しくなります。

湯たんぽを寝るときだけしか使わない、とおっしゃる方は多いのですが、それはもったいない！
ある意味では宝の持ち腐れです。
身体が冷えると実に多くの病気がでてきます。
最悪の場合には発癌にまで至ります。
癌ができるのは、体内の免疫の機構がおかしくなるからなのですが、その対策として身体の冷えを改善させることが重要です。

　冷えを解消させる最強のアイテムが湯たんぽなのです。
つまり、免疫力を高める切り札が湯たんぽなのです。
宝と表現したのはこのためなのです。

これまでに所長は雑誌の取材で、何種類かの冷えとり法と競争したことがあります。
いずれも圧勝です。

所長が立派なのではなく、湯たんぽが冷えを改善させるために優秀だからなのです。
電気あんかが便利ですが、身体を温めるための熱量は1時間あたり2万5000カロリーしかありません。
100℃のお湯で、2,000ミリリットルの湯たんぽを満たすと、身体を温める熱量は13万カロリーになります。

一瞬で13万カロリーが身体に取り込まれるのではありませんが、身体を温める速度が段違いに強力であることがわかります。
さらに湯たんぽのありがたいことには、徐々に冷めてくれることです。

電気あんかでは身体の状況に無関係に熱を放出します。
限度を超えると身体は乾燥し、喉が渇きます。
美容によくないものが健康にいいはずがありません。
湯たんぽでは肌は乾燥しません。

これからの季節は湯たんぽです。
湯たんぽの使い方はこちらでどうぞ

　青山・まだらめクリニック　自律神経免疫治療研究所　http://dr-madarame.com/