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札幌での線維筋痛症講演会の報告 [講演会]

 土曜日の診療を終えて、札幌に参りました。
久しぶりに飛行機に乗りました。
9月に長崎の線維筋痛症学会に行って以来です。

札幌市には線維筋痛症の重鎮の先生がいらっしゃいます。
学会で冷えを問題にしている者に、寒い北海道の対処法を話させてやろう、というおつもりのようでした。
温暖な本州の冷え対策が、寒冷地での冷えに太刀打ちできるのか不安がありましたが、湯たんぽを持参して、これまでの治療成績を発表してきました。
 

 湯たんぽの使い方に興味をもった参加者が多いようでした。
いろいろなタイプの湯たんぽを作成したことに驚いた参加者も多かったようです。
かつて、某出版社から出版した文庫本の読者とお目にかかれたのも嬉しいことでした。
何度かお手紙を頂戴しており、今回の講演会を連絡したらお出かけくださったのでした。

直接お目にかかるといいですね。
距離感が縮まります。
湯たんぽを使い、10年来の疼痛は鎮痛剤が不要になったそうです。
しかし、まだ臀部から大腿部の痛みが時々増悪するようです。
右の腹筋の凝りを指で刺激したら、自覚的な痛みが消失しました。

直接お目にかかると、このようなおまけがついてきます。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://dr-madarame.com/
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