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倦怠感を何とかしてくれと言う癌末期患者 [治療法]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
癌の末期の方がご家族にいらっしゃるのでしょう。
癌の治療法はいろいろな形で進歩してきました。
特に末期状態の痛みの対処法は格段の進歩があります。
しかしながら、倦怠感の対処は残念ながら芳しいものではありません。

倦怠感の治療は慢性疲労症候群の治療が参考になります。
疲労倦怠感を訴える病気はたくさんあります。
その中でも疲労倦怠感の程度が強いのが、慢性疲労症候群です。
慢性疲労症候群の疲労倦怠感が治せる治療手段ならば、多くの病気に伴う疲労倦怠感は治せます。
ちなみに慢性疲労症候群は治りにくい病気とされておりますが、当クリニックでは42%の慢性疲労症候群の患者さんが完治して社会復帰しております。 
 さて、疲労倦怠感を改善させるために必要なことは何か?
それは単純明快です。
内臓の機能を善くすればいいのです。
内臓の機能が悪いので疲労倦怠感が改善しないのです。
内臓の機能をよくするには、内臓に潤沢に血液が流れるようにする必要があるのです。
そのために湯たんぽを利用して、身体を加熱・保温するのです。

 これで全てが解決するのではありませんが、まず第一歩となります。
次いで必要なことは、筋肉の異常なこりの改善が必要となります。
刺絡(自律神経免疫治療)と気診治療の組み合わせが強力な手段となります。
身体を十分に加熱してからこの治療を受けると、効果が強力に発現します。
湯たんぽによる加熱が不十分な状態で自律神経免疫治療(刺絡)を受けても、期待するほどの効果がでないことが多いようです。

 ご用心を!

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://www.dr-madarame.com

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