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肺癌脳転移 [治療法]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
肺癌に限らず、脳転移の状況は治療に難渋することが多いのです。

これまでに何人もどこかの癌の脳転移の状況で治療したことがあります。
始めは頑張って治療を受けるのですが、脳転移巣が大きくなると理性的ではなくなります。
治療を嫌がるようになるのです。

お恥ずかしいことではありますが、所長の治療が100%奏効するわけではありません
転移巣の大きくなる速度によりますが、ある程度は快適に過ごせます。
多くの患者さんは快適になると、治療の頻度を減らすのです。
そうすると腫瘍が大きくなる速度が速くなります。

快適になってからこそ本当の治療が始まる性格があるのです。
快適な時間が長くなれば、腫瘍が縮小する可能性が高まります。

所長の説明も悪いのかもしれません。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 https://www.dr-madarame.com
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