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気診研究会開催されました。 [研究会]

 昨日は今年始めての気診研究会が開催されました。
土曜日の診療終了後、新幹線で加古川市に向かいました。

途中米原付近で雪のために徐行運転があり、予定より5分程度の遅れがありました。

 夕方小田 一先生宅を訪問し、ご機嫌伺い。

小田先生が気診研究会を始めてから既に20数年は過ぎております。

 男性が平均年齢を越えて活躍するのは大変なことだと思いますが、小田先生は昨年喜寿を迎えております。

 小田先生は日々に新たな治療法を開発し、後進を育てるという役目を果たしておられます。
この研究会に参加する度に、日暮れて道 遠し と感じております。
 あと10年経っても小田先生のレベルに到達できるのだろうか?と不安だらけの毎日です。


 
今回の治療法は手順こそこれまでの治療法とあまり変化はありませんが、気の境地が進んだぶんだけ
深化しており、効果的になっておりました。

 帰りの新幹線では自分自身や家族を繰り返し治療し、違和感が無くなるまで練習してきました。

自分自身の治療、というと驚く方が多いのですが、このステップがないと治療の効果がガタ落ちになってしまうのです。

 気を利用した治療はイメージさえ鮮明に描ければ、どのような状況でも可能なため自分自身の治療が容易になるのです。

 かつて海外の学会に参加したときに、時間をあわせて小田先生に治療していただいたことがありました。
 所長が学会で訪れた、アメリカや南半球のニュージーランドでも治療の効果を確認できました。
もちろん小田 一先生は加古川市の小田整形外科にいらしたままでした。

 気を利用する治療は距離や時間とは関係がないことは歴然としております。
理論的には月にいる人の治療でも可能だと思います。
ただ、その機会はまだありません。

青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://dr-madarame.com/


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