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足の爪もみ [治療法]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
爪もみに関心が高い方が検索なさっているのでしょう。

 これまでにいわれていた、爪もみは爪の生え際に爪をたてるような刺激をするのです。
これはやってみると痛いのですが、頑張ってやる割には効果が少ないのが特徴でした。
さらに刺激する爪の生え際にタコができやすく、頑張って爪もみをする人に限って後になってから困ることが多いのです。

 これまで爪もみに関しても書き込んできましたが、指を1本づつ捻る爪もみ・手首を反らすやり方を発表してきました。
足の爪もみに関しては1本づつ捻る方法はなかなか難しいのです。
なにしろ靴を履いた生活をしているので、足の指を1本づつ刺激するのは大変です。

 そこでつま先立ちをするのです。
ふくらはぎの筋肉を使うことで、足の指先まで血行をよくするのです。
こうして副交感神経が優位の状態が作れるのです。

 理想的にはふくらはぎが温かくなるまでつま先立ちをするべきですが、もともと血行が悪い方がやるのですから、無理せず20回から30回程度で始めてください。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://www.dr-madarame.com

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